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wiki:unity:shader:001

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wiki:unity:shader:001 [2015/12/16 12:38]
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wiki:unity:shader:001 [2015/12/18 12:40] (現在)
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ライン 1: ライン 1:
-====== ​Unityにおけるシェーダーの基礎 ======+====== シェーダーの基礎 ​割り当て準備 ​======
  
 ※バージョン5.3.0f4で確認。 ※バージョン5.3.0f4で確認。
  
-Unityにおけるシェーダの割り当て方は以下の通りです。+Unityにおけるシェーダの割り当て方、またその反映手順は以下の通りです。
  
-  - 対象のオブジェクトを用意する。 +対象のオブジェクトを用意する。 
-    ​- ​GameObject → 3D Object → Sphere を選択して球を追加する。 +GameObject → 3D Object → Sphere を選択して球を追加する。 
-  ​- ​ProjectのAssetsフォルダからCreate → Material でマテリアルを追加する。 +{{:​wiki:​unity:​shader:​2015121601.png|}} 
-    ​- ​名前は**MyMaterial**とする。 +      
-  ​- ​HierarchyからSphereを選択した状態にしておき、先ほどの**MyMaterial**をInspectorにドラッグ&ドロップしてSphereに割り当てる。 +ProjectのAssetsフォルダからCreate → Material でマテリアルを追加する。 
-  ​- ​ProjectのAssetsフォルダからCreate → Shader → Standard Surface Shader を選択してシェーダファイルを追加する。 +名前は**MyMaterial**とする。 
-    ​- ​名前は**MyShader**とする。 +{{:​wiki:​unity:​shader:​2015121602.png|}} 
-  ​- ​MyMaterialを選択するとInspectorにプロパティ一覧が表示されるので、Shader → Custom → **MyShader**を選択する。 + 
-    ​- ​これでシェーダを書いて反映される状態になりました。 +HierarchyからSphereを選択した状態にしておき、先ほどの**MyMaterial**をInspectorにドラッグ&ドロップしてSphereに割り当てる。 
-  ​- ​この状態でMyShaderをダブルクリックで選択すると、シェーダ内容カスタマイズ状態になります。+{{:​wiki:​unity:​shader:​2015121603.png|}} 
 + 
 +ProjectのAssetsフォルダからCreate → Shader → Standard Surface Shader を選択してシェーダファイルを追加する。 
 +名前は**MyShader**とする。 
 +{{:​wiki:​unity:​shader:​2015121604.png|}} 
 + 
 + 
 +MyMaterialを選択するとInspectorにプロパティ一覧が表示されるので、Shader → Custom → **MyShader**を選択する。 
 +これでシェーダを書いて反映される状態になりました。 
 +{{:​wiki:​unity:​shader:​2015121605.png|}} 
 + 
 +この状態でMyShaderをダブルクリックすると、シェーダプログラム編集することが出来ます。 
 +{{:​wiki:​unity:​shader:​2015121606.png|}} 
 + 
 +これを変更すること独自のシェーダを作成すことができます。
Permalink wiki/unity/shader/001.1450269483.txt.gz · 最終更新: 2015/12/16 12:38 by step

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