以前のリビジョンの文書です
概要
Microsoftから、UnityをVisualStudioを使ってコーディング/デバッグするための拡張機能「Visual Studio 2010 Tools for Unity(UnityVS)」が無償で提供されています。これは拡張機能が使えるVisualStudioのライセンスがPro版であれば利用できます。
ダウンロード
自分の持っているバージョンの物をダウンロードしておきます。
設定
ダウンロードしたUnityVSを規約に従ってインストールします。
Unityの[Edit → Preferences]を選択します。[External Tools → External Script Editor]をVisualStudioに変更します。
Unityの[Assets → Import Package]を選択し[Visual Studio xxxxTools]をインポートします。
インポートが完了するとプロジェクトのフォルダに専用のソリューションファイル[UnityVS.xx.sln]が生成されます。
使い方
適当なC#スクリプトファイルをダブルクリックするとVisualStudioが開いくので、デバッグ開始ボタン又はF5でデバッグ状態にします。
任意の行にブレークポイントを張り、Unityのプレビューボタンを押すとブレークポイントを張った個所で停止できます。