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wiki:ue4:tips:002

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wiki:ue4:tips:002 [2015/03/09 09:46]
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— (現在)
ライン 1: ライン 1:
-====== 002 Visual Studio 2013のインストール(4.2.1) ====== 
- 
-===== 概要 ===== 
-Visual Studio が無くてもUE4は使えますが、あるとより高度なデバッグを行うことができます。 
- 
-==== インストーラのダウンロードとインストール ==== 
-[[http://​www.visualstudio.com/​ja-jp/​downloads]]から「Visual Studio Express 2013 for Windows Desktop」の「今すぐインストール」をクリックします。MicroSoftのアカウントにサインインして、Express版をダウンロードします。 
-{{:​wiki:​ue4:​tips:​vs2013_download.png?​300|}} 
- 
-ダウンロードしたファイルを起動して、ライセンスに同意しインストールを完了させます。 
- 
- 
-==== Unreal Engine 用にVisual Studioの設定を変更する ==== 
-VisualStudioをUE4に適した設定に変更します。 
-[[https://​docs.unrealengine.com/​latest/​INT/​Programming/​Development/​VisualStudioSetup/​index.html|Unreal Engine | Setting Up Visual Studio for UE4]] 
- 
- 
-=== ソリューション構成のウインドウ幅を調整する === 
-  - [ツール]→[カスタマイズ]を選択します。 
-  - [コマンド]タブの[ツールバー]にチェックを入れ、プルダウンメニューから[標準]を選択します。 
-  - コントロールの[ソリューション構成]を選択し[選択したボタンの編集]をクリックします。 
-  - ポップアップダイアログが表示されるので、[幅]を[200]に変更します。 
- 
-=== ソリューションプラットフォームの追加 === 
-  - ツールバーの右端のボタンから[ツールバー上のボタンの追加 / 削除]をクリックするとドロップダウン メニューが開きます 
-    - {{:​wiki:​ue4:​tips:​ue4_vs_setsol.png?​300|}} 
-  - 出てくるメニューの中から[ソリューションプラットフォーム]にチェックを入れます。 
- 
-=== エラー内容を出力ウインドウに表示させる=== 
-  - [ツール]→[オプション]を選択します。 
-  - [プロジェクトおよびソリューション]→[全般]項目の[ビルド終了時にエラー一覧を表示]のチェックを外します。 
- 
-==== ビジュアライザーの設定 ==== 
-UE4には「UE4.natvis」というファイルが同梱されています。 
-これは、Visual Studioでのデバッグ時に独自のデータ型を正しく表示するためのコンポーネントです。 
-これを使えば、任意のデータ型をUEに適した形で見ることができます。 
- 
-natvisを使用するには「Unreal Engine\4.4\Engine\Extras\VisualStudioDebugging」に入っている「UE4.natvis」を、 
-「Microsoft Visual Studio 12.0\Common7\Packages\Debugger\Visualizers」にコピーします。 
- 
-{{:​wiki:​ue4:​tips:​ue4_nonuse_natvis.png}} 
- 
-こんな感じの表記が… 
-  
-  
-{{:​wiki:​ue4:​tips:​ue4_use_natvis.png}} 
- 
-tempString部分の様に分かりやすくなっています! 
- 
  
Permalink wiki/ue4/tips/002.1425894373.txt.gz · 最終更新: 2015/03/09 09:46 by step

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