マテリアルはコンテンツの一つとして作成されます。
コンテンツブラウザの「Add New」から「マテリアル」を選択します。
「Game」フォルダに「NewMaterial」が作成されます。「MyMaterial」とか分かりやすい名前を付けておくと良いでしょう。
作成した「MyMaterial」をダブルクリックすると「マテリアルエディタ」が開きます。
マテリアルの編集はここで行います。
マテリアルエディタの真ん中に表示されているものが「グラフ」です。
マテリアルは、この「グラフ」に「ノード」と呼ばれる部品を繋ぎあわせて作成します。
画面右側の「パレット」パネルから「VectorParameter」を選択して「グラフ」にドラッグ&ドロップします。
色情報は「MyMaterial」の入力ピンに設定しますから「MyMaterial」の左側に配置しておきます。
「None」と書かれたノードを選択して、「詳細」パネルの「Parameter Name」を「COLOR」に変更します。
そして「Default Value」の「R」の値を「1.0」に変更します。
この「COLOR」ノードには「出力」ピンが付いています。
これらのピンは上から
となっています。
\\ノードの設定が済んだら、「COLOR」ノードを「」MyMaterial」に関連付けします。
関連付けをするにはドラッグ&ドロップで「COLOR」ノードの出力ピンを「MyMaterial」ノードの入力ピン「基本色」に繋ぎます。
ここまで出来たら、保存してマテリアルエディターを閉じます。