ダウンロードしたファイルをは縦横60ピクセルなので、ペイントツール等で縦横64pxに編集しておきます。そのあと自機のテクスチャを横に並べて、128x64pxの一枚のテクスチャとして名前はPlayer.pngで保存します。(アトラス化)
ここで、元のテクスチャがドット絵だったりすると、デフォルトでテクスチャ補完が行われて滲んでしまい都合が悪いので、
Playerテクスチャを右クリック → SpriteActions → Configure For Retro Sprites を選択するとテクスチャ補完が消えてドット絵らしくなります。できたスプライトはGameフォルダにSpritesフォルダを作成しそこに移動させておきます。
プレイヤーを配置するためにBlueprintを書いていきます。
自機の開始位置や操作などゲームのルールを決めるためのブループリントを作成します。ツールバーの[設定 → ワールド設定] のワールド設定覧のGame Modeのプラス(+)ボタンをクリックして新規ブループリントを作成します。
名前はPaper2DShootingGameModeとします。次にPaper2DShootingGameModeブループリントを開いてデフォルト → コンポーネント → グラフ」のデフォルトを開いて[Game Mode → Default Pawn Class]から作成したPlayerのブループリントを選択します。
自機を写すためのカメラを配置します。
[モード]の [基本 → カメラ]をレベルに配置して、カメラを設置します。
カメラが設置できたので再生してみると設置したカメラが反映されず、最初から自動で設定されているカメラが移されてしまいます。。
そこで、レベルが開始した時に配置したカメラで表示するようにしてみます。