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/home/stepism/www/ue4/wiki/lib/plugins/linebreak/syntax.php on line
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UE4/Paper2Dシューティング/自機を表示する
素材の準備
http://game.yu-nagi.com/
ダウンロードしたファイルをは縦横60ピクセルなので、ペイントツール等で縦横64pxに編集しておきます。そのあと自機のテクスチャを横に並べて、128x64pxの一枚のテクスチャとして名前はPlayer.pngで保存します。(アトラス化)
新規プロジェクトの作成
新規レベルの作成
起動時のレベルを設定する
自機(プレイヤー)画像のインポート
コンテンツブラウザのGame フォルダにTexturesフォルダを作成する。
インポートを選択し自機にするテクスチャを選択する。
ここで、インポートしようとしているテクスチャのサイズが2の累乗でなければ警告ダイアログが出ます。無事インポートできたら、インポートしたテクスチャをダブルクリックして確認します。
スプライトの作成
ここで、元のテクスチャがドット絵だったりすると、デフォルトでテクスチャ補完が行われて滲んでしまい都合が悪いので、
Playerテクスチャを右クリック → SpriteActions → Configure For Retro Sprites を選択するとテクスチャ補完が消えてドット絵らしくなります。できたスプライトはGameフォルダにSpritesフォルダを作成しそこに移動させておきます。
アニメーションの作成
アニメーションが早いのでDetailsのFrame Per Secondでアニメーションのキーフレームを調整します。
プレイヤーブループリントの作成
プレイヤーを配置するためにBlueprintを書いていきます。
ブループリントを開いて「デフォルト → コンポーネント → グラフ」のコンポーネントモードを選択してSpriteの詳細 →Source Flipbookから作成したPlayerアニメーション(Player_Idle)を選択します。
自機が小さい場合はスケーリング値を適当に10倍などに変えてあげます。
変更したらコンパイルボタンを選択してエラーが出ず問題なければ閉じます。
GameModeブループリントの作成
自機の開始位置や操作などゲームのルールを決めるためのブループリントを作成します。ツールバーの[設定 → ワールド設定] のワールド設定覧のGame Modeのプラス(+)ボタンをクリックして新規ブループリントを作成します。
名前はPaper2DShootingGameModeとします。次にPaper2DShootingGameModeブループリントを開いてデフォルト → コンポーネント → グラフ」のデフォルトを開いて[Game Mode → Default Pawn Class]から作成したPlayerのブループリントを選択します。
自機の配置
[モード]の [基本 → プレイヤースタート]をレベルに配置して、プレイヤーの開始位置を設定します。
カメラの配置
自機を写すためのカメラを配置します。
[モード]の [基本 → カメラ]をレベルに配置して、カメラを設置します。
名前:DefaultCameraActor
位置:Yを-500
回転:Zを90
レベルブループリントの編集
カメラが設置できたので再生してみると設置したカメラが反映されず、最初から自動で設定されているカメラが移されてしまいます。。
そこで、レベルが開始した時に配置したカメラで表示するようにしてみます。
結果
スプライトアニメーションした自機が表示されれば完成です。