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Warning: Declaration of action_plugin_syntaxhighlighter3_action::register(Doku_Event_Handler &$controller) should be compatible with DokuWiki_Action_Plugin::register(Doku_Event_Handler $controller) in /home/stepism/www/ue4/wiki/lib/plugins/syntaxhighlighter3/action/action.php on line 28
マテリアルの作成(4.7.2) [stepism@UE4メモ]

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wiki:ue4:tips:218

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Warning: Declaration of syntax_plugin_linebreak::render($mode, &$renderer, $data) should be compatible with DokuWiki_Syntax_Plugin::render($format, Doku_Renderer $renderer, $data) in /home/stepism/www/ue4/wiki/lib/plugins/linebreak/syntax.php on line 74

マテリアルの作成(4.7.2)

マテリアルはコンテンツの一つとして作成されます。
コンテンツブラウザの「Add New」から「マテリアル」を選択します。




「Game」フォルダに「NewMaterial」が作成されます。「MyMaterial」とか分かりやすい名前を付けておくと良いでしょう。




マテリアルを編集する

作成した「MyMaterial」をダブルクリックすると「マテリアルエディタ」が開きます。
マテリアルの編集はここで行います。

マテリアルエディタの真ん中に表示されているものが「グラフ」です。
マテリアルは、この「グラフ」に「ノード」と呼ばれる部品を繋ぎあわせて作成します。



グラフの見方について

グラフの左側のピンは「入力」を、右側のピンは「出力」表します。
テレビの入出力に似ています。


デフォルトで用意されている「MyMaterial」グラフは、入力ピンだけを持ったものになっています。



赤色のマテリアルを作成してみる

画面右側の「パレット」パネルから「VectorParameter」を選択して「グラフ」にドラッグ&ドロップします。
色情報は「MyMaterial」の入力ピンに設定しますから「MyMaterial」の左側に配置しておきます。




「None」と書かれたノードを選択して、「詳細」パネルの「Parameter Name」を「COLOR」に変更します。
そして「Default Value」の「R」の値を「1.0」に変更します。
} 
\\ 
\\ 
\\ 

先ほどの「None」と書かれていたノードの名前が「COLOR」になり、赤色に変わりました。 
{{:wiki:ue4:tips:ue4_vectorparam_node_red.png|

この「COLOR」ノードには「出力」ピンが付いています。
これらのピンは上から

  • 作成された色を出力するピン
  • R、G、Bそれぞれの輝度
  • アルファチャンネル

となっています。



\\ノードの設定が済んだら、「COLOR」ノードを「」MyMaterial」に関連付けします。
関連付けをするにはドラッグ&ドロップで「COLOR」ノードの出力ピンを「MyMaterial」ノードの入力ピン「基本色」に繋ぎます。

ここまで出来たら、保存してマテリアルエディターを閉じます。

作成したマテリアルを使ってみる

コンテンツブラウザの「MyMaterial」を適用したいオブジェクトにドラッグ&ドロップします。

これでマテリアルが適用されました。
オブジェクトのマテリアル設定は、詳細パネルの「Materials」からも行うことが出来ます。

wiki/ue4/tips/218.txt · 最終更新: 2015/04/21 09:25 (外部編集)