====== 112 Profilerの結果をファイルに保存する ======
// 生成時
void Awake ()
{
// 詳細ログを有効化
Profiler.enableBinaryLog = true;
// ログ出力先を指定(プロジェクトのルートディレクトリから見た相対パス)
Profiler.logFile = "test.log";
// 出力開始
Profiler.enabled = true;
}
// 破棄時
void OnDestroy()
{
// 詳細ログを無効化
Profiler.enableBinaryLog = false;
// 出力先をクリア
Profiler.logFile = "";
// 出力終了
Profiler.enabled = false;
}
プログラムを実行すると、プロジェクトのルート・ディレクトリに **test.log** ファイルが作成されます。
このファイルはテキストエディタで開いてもバイナリなので、そのまま見てても何もわかりませんが、
プロファイラの画面に反映することが出来ます。
public void DisplayLogToProfiler()
{
Profiler.AddFramesFromFile("test.log");
}
AddFramesFromFileを使って出力したファイルを指定すると、プロファイラ画面に反映されます。