目次

049 スプライトアニメーションの表示

概要

複数のテクスチャを使って、スプライトアニメーション(コマ送りアニメーション)します。

テクスチャの追加

Project → Assets → Sprite 以下にアニメーションさせるテクスチャをインポートします。

インポートしたテクスチャのTexture TypeがSprite になっていることを確認します。

空っぽのSpriteを追加

シーンに表示させるため、HierarchyのCreate → Sprite から空のSpriteを作成します。 名前はPlayerとします。

アニメーションファイルの作成

Window → Animation からアニメーションウインドウを開きます。 +印を選択して新規ファイルを作成します。ここでのファイル名はRun.animとしました。

Run.animをSpriteにドラッグ&ドロップでアタッチしておきます。

アタッチすると作成したSpriteと同じ名前のPlayerファイルが追加されます。

アニメーションファイルの設定

Herarchyの Playerを選択した状態でWindow → Animation でAnimation ウインドウを開きます。 Add Curve → Sprite Renderer → Sprite と選択します。

好きなタイムラインをダブルクリックまたは右クリック → Add Key でキーを追加しSpriteを設定していきます。

これで再生ボタンを押すとスプライトアニメーションが再生されます。