// 生成時 void Awake () { // 詳細ログを有効化 Profiler.enableBinaryLog = true; // ログ出力先を指定(プロジェクトのルートディレクトリから見た相対パス) Profiler.logFile = "test.log"; // 出力開始 Profiler.enabled = true; } // 破棄時 void OnDestroy() { // 詳細ログを無効化 Profiler.enableBinaryLog = false; // 出力先をクリア Profiler.logFile = ""; // 出力終了 Profiler.enabled = false; }
プログラムを実行すると、プロジェクトのルート・ディレクトリに test.log ファイルが作成されます。
このファイルはテキストエディタで開いてもバイナリなので、そのまま見てても何もわかりませんが、 プロファイラの画面に反映することが出来ます。
public void DisplayLogToProfiler() { Profiler.AddFramesFromFile("test.log"); }
AddFramesFromFileを使って出力したファイルを指定すると、プロファイラ画面に反映されます。