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STL
Android
Eigen
enchant.js
Firefox OS
OpenGL
OpenGL ES 2.0
pukiwiki
UE4
Unity
Windows Phone
Xamarin
Materials Link
その他
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UE4
Unity
Windows Phone
Xamarin
以前のリビジョンの文書です
UE4でAndroid端末へのビルド/出力を行うにはお約束のANDROID_SDKのインストールや環境設定を行う必要があります。具体的にはAndroid SDK/NDK, JDK, Ant …などの設定が必要になってきますが、なんとこれを一発で設定してくれるツールがUE4に同梱されています。
Unreal Engine | 入門編:Android プロジェクトの開発
これを知るまで1週間ほどかかりました。まじめにソースコードを解析してどこで環境変数のパスをチェックしているかとか、知らずに黙々と調べていました。こんなことってありますよね?プログラマであれば尚更…。
UE4インストール先の“Unreal Engine\4.2\Engine\Extras\Android\tadp-2.0r8-windows.exe”を実行します。これはTADP (Tegra Android Development Pack)といってAndroid環境の設定を手伝ってくれるユーティリティです。デフォルトインストールでは時間がかかるので、Costomを選択し、必要なSDK、NDK、JDK、ANTを選択しインストールします。これでもそれなりに時間はかかりますが、デフォルトでCygwin等もインストールされてしまうよりは幾分早いです。
インストールが終わったら、UE4を再起動しておきます。
端末のUSBデバッグをONにした状態でPCに繋ぎ、UE4エディターの[File → PackageProject → Android]を選択します。
次に、出力先フォルダを指定すると出力が開始されます。今回出力するプロジェクトの内容は机と椅子だけがある新規プロジェクトテンプレートです。それなりに時間がかかりますので気長に待ちましょう。マシンスペックにもよると思いますが、初回は30分以上かかります。
なんだか長すぎますね。椅子と机があるだけのプロジェクトなのに…。そんな時は一度キャンセルしてPackageProject → AndroidのETC1やETC2を選択してみましょう。おそらくPackageProject → Androidにしてしまうとテクスチャのフォーマットが汎用的なpngになっていたり、または全てのテクスチャフォーマットに対応したパッケージを作成している可能性があります。
※apk作成時のログを見てみると案の定全てのテクスチャフォーマットに変換しているログが出ていました。
Building textures: LQ_Lightmap_1_1 (PVRTC4)
こういう感じのログです。その他にも使わないパーティクルやテクスチャがあると長くなるので削除します。
無事にapkが作成出来たら実機転送に移ります。出力先フォルダに「Install_***_Development.bat」というbatファイルが出来ているので実行するとファイルが端末に転送され、アプリがインストールされます。