「基本色」を加工してマテリアルの質感を変えることが出来ます。

マテリアルの「メタル」と「ラフネス」をいじって、金属っぽいマテリアルを作成してみます。
「メタル」で金属的な質感を、「ラフネス」で粗さを調整出来ます。

1. 「マテリアルエディター」を開いて、「Constant」ノードを追加します。「Constant」ノードは定数を扱うノードです。
2. 「Constant」ノードの値を1.0に変更して「メタリック」ピンに繋ぎます。

プレビューのビューポート

次に「ラフネス」の設定を行います。

1. 「メタリック」と同様に新しく「Constant」ノードを追加して値を「0.1」に設定します。
2. 「Constant」の出力ピンを「ラフネス」ピンに繋ぎます。

周りを反射する様になりました。色を変えれば、パチンコ玉とかに使えそうです。